にぎやか茶房 幻庵別院

食べ物のこと、お茶のこと、台所道具のこと。 我が家の「食」じゃんるの日記です。

2004年01月

紅茶・皇帝の夏摘みダージリン

クリスマスなのに、
クリスマス限定ケーキを
買わなかった。

買ったのは、
りんごのタルト。

りんごのタルトならやっぱり紅茶でしょうと、
旦那が出してきたのはわが家唯一の紅茶。
(このあいだまで3種あったのにな・・・)
・・・このショップのネーミングはなかなかツボ。
この間のネパールも・・・

で、真冬じゃんと思うんだけど
なぜ、夏摘み。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
(いや、摘んだのは夏なんだろうけどね)
と、馬鹿笑いはこのあたりでやめて。

この紅茶、ネーミングにダマされそうだけど、
(だから、ダマされているのは私だけだ)
香りも味も水色も絶品でした。

水色はきれいな赤。
と表現したくなるような赤褐色で、
濁りもなく、
黒っぽくもなく、
ハーブティのバラを入れているような感じ。
香りは、バラの様でほんのり甘く、でも媚びない。
ふんわりと香る酸味がすっきりとした気持ちにさせてくれる。

そして、一口含むと、ほどよい渋み。
ちょっと濃いかなと思ったけど、
無意識に二口目を口にしていた。
渋みと酸味がほどよく、
一緒に合わせたケーキに非常に良くあった。

旦那の采配の勝利。

水で味が変わる

山の上の方の温泉に泊まりに行きました。
そこでは、雪解け水の伏流水が飲み水だけでなく、
ポットのお湯や料理にも使われているんです。
(普通に部屋の水道をひねると出てくるという噂・・・)

で、お泊まりに行くときには必ず持っていく
MY焙じ茶(丸八製茶の献上加賀棒茶)。
この温泉で淹れると、わが家で飲むのとは違う味がします。
私の場合自宅の水で淹れる味になれているので、
あまり好みではないのですが、
主人はここの水で淹れる味の方が好きなんだそうだ。

お茶って採れた場所の水で淹れるのが一番美味しいらしい。
確かに、台湾の茶農家さんのところで飲んで
美味しいと思ったお茶も、
自宅で淹れてもあまり美味しくなかったことがある。
煎茶も実家が茶農家の友人宅では、
自家製のお茶を淹れるときには必ず井戸水を使うという話。
お茶の味が全然違うんだって。

でも、さすがに台湾や中国大陸の水を汲んでくるわけにも
いかないし、永住するわけにも行かず(?m?*)
お茶を飲むために、
金沢や静岡に行くのもちょっとムリがある・・・
でも、確実に味が違うの。
(笑)

以前、暇だったときに旦那と一緒にいろいろ実験してみた。
お茶によっていろいろだったけれど、
とりあえず焙じ茶で一番美味しいと思ったのは
わが家の水道水を浄水器(シーガルフォー)に通したものだった。

旦那曰く、
この焙じ茶をわが家で美味しく淹れるには、
・水道水(浄水器を通した物)
・水道水(直接)
・ちょっと山奥から汲んできた水。
の順らしい・・・
わざわざ高価なペットボトルの水はいらないと(笑)


加賀棒茶、一度飲み慣れてしまうと
なかなか他の焙じ茶が飲めなくて・・・
けちくさいけど、朝旦那が淹れて飲んだら、
その後日中は茶葉を替えていません。
(さすがにひる頃には寂しくなるので他のお茶にしますけど)
だからあの香ばしい香りは一日2回しか味わえないんです(笑)

わが家では毎月焙じたてを送ってもらっています。

中国紅茶・茘枝紅茶

妹が職場の人のお土産で
中国大陸産の紅茶をもらってきた。
茘枝(レイシ)紅茶→ライチフレーバーの紅茶です。

とりあえず旦那の実家には紅茶がなかったので
デザートのケーキ(おみやげ)を食べるのに
紅茶として淹れてみた。
缶を開けるとほんのりこう甘い香り。
う?ん、良い感じ。
でも、茶葉は粉々に近い状態。
これは最初から期待していないからいいんだけどね。

とりあえず飲んでみました。
・・・・・紅茶が存在しない旦那の実家なら飲めるでしょう。
ということで、そのまま置いてきました。
パン食のお昼ご飯や、ケーキ類のお供に消費して下さい。

カップやポットからはライチの甘い香りがするんだけど、
飲むとぜんぜんしないんだよね。
これってどうしてなんだろう????
変にフレーバー臭くてもいやだから
こっちのほうがいいんだけどさ(笑)


ライチ紅茶のシフォンとかどうだろう?
私、パンと焼き菓子とかほとんど作らないのでわかりませんが、ほんのりライチの香りのするシフォン。食べると紅茶味。おいしそうじゃない?
妹に作ってもらおうかしら・・・

日本茶・献上加賀棒茶

正月明けの疲れた胃には
やさしい焙じ茶が一番。

焙じたてを密封した新しい袋を開けると
部屋じゅうに香ばしい香りが充満。
もう、それだけで至福。

今日の三時のおやつは
このお茶と一緒に干し柿にしよう。
香ばしいお茶に自然の甘み太陽の旨みたっぷりの干し柿。
口の中に冬のパワーが満タンになる
しっかりとした甘みを堪能したら
香ばしい焙じ茶ですっきりと。
幸せな笑顔がいっぱい。

・・・で、子供達よ。
その後なぜ干し芋を開ける?

中国茶青茶・阿里山烏龍茶

旦那の友人達がやってきた。
年に2回の行事。
子供達は旦那達が外食している間に寝かしつけ、
帰宅した所でやっとお茶会。
開始時刻は午後11時。

この日のために、これは!というものを購入していた旦那。
今日のお茶は最高でした。

阿里山の北東部で取れたもので
くりくりのつやつや。
とってもきれいに、ころころ。

一回目、茶葉の分量が多すぎたのか
香りは抜群によかったんだけど、
味の方がイマイチ・・・
口に残る感じがキツイ。
二煎、三煎とすすめるうちに
だんだんキツサがましてくる・・・

別のお茶を飲んでから、
気を取り直して再び一回目のお茶にチャレンジ。
今回は、さっきよりも茶葉の量を減らしたらしい。

すると、一回目のときに増して香りがいい!
聞香杯から飲杯に移し替えた瞬間には
薄荷系の刺激がある香りだったのに
空気に触れて行くにつれて、
次第にとっても良い方向に変化。

一口含んだ瞬間にふわ?っとした甘みが
口の中に広がって、
舌の上を転がりながら喉の奥に落ちてゆく。
そして、かすかに残った渋みが
少しづつ、さわやかな甘みと香りに変化していく。
はっきりとしたマスカットの香りと味。
もう、これは一房づつ木くずに包まれた
桐箱入りのマスカットのよう。

今年初めての中国茶、大当たり。
これなら一斤(600g)買ってもいいかも。
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